【全国】ラブラドールレトリバー(大型犬)と泊まれる宿・ホテル 検索はこちら
「愛犬と一緒に泊まれる宿のマナーはどんなマナー?」
「一緒に楽しく泊まれるか心配」
「一緒に宿泊した時に、他のお客さんに迷惑をかけないか心配」
初めてラブラドールレトリバーと一緒に宿泊するときには、どんな事に気を付ければ良いか心配ですよね?
ここでは、ラブラドールレトリバーと一緒に泊まれるときのマナーや注意事項について解説します。
ラブラドールレトリバーと一緒に車に乗って旅行に出かけたり宿に泊まったりするのはとても楽しいイベントです。
ラブラドールレトリバーと一緒に宿泊施設に泊まるためには、各宿泊施設によって注意事項などがあります。
マナーや注意事項を守って、楽しい旅行にしましょうね(*^^*)
みんなと一緒に楽しい旅行をしたいなぁ~♪
一緒に泊まる前の準備
ラブラドールレトリバーと一緒に泊まるためには、事前にしておかなければならないことがあります。
事前準備を怠ると宿泊を断られることも…宿泊できたとしても、宿泊施設や他のお客さんやペットに迷惑になってしまいます。
ペットの宿泊を気持ちよく受け入れてもらうために、旅行の前にしっかり準備をしましょう。
ここでは、ラブラドールレトリバー一緒に泊まる時のマナーと注意項目を5つ解説していきますね。
- 宿のルール、注意事項の確認
- 狂犬病や混合ワクチンなどの予防接種
- 出かける前の身だしなみ
- 基本的なしつけ
- 迷子札やマイクロチップ
ここからは、旅行をする時の基本的な事を解説していきますね。
宿のルール、注意事項の確認
ペットの受け入れ態勢は、各宿によって異なります。
旅先で思わぬトラブルや、不愉快な思いをしないためにも、宿泊時に宿のルールや設備、飼い主側で持参していくものを確認しましょう。
自分の家でもやっていることですが、宿に入るときは足をきれいにして入ることです。
宿の入り口付近に足洗い場や足ふきタオルを設置されてることが多いのですが、基本的には「足ふきタオル」は自分で持参することがマナーとなります。
また部屋にケージや飲み水、トイレの配置を済ませてから、ワンちゃんの入室をさせましょう。
最近はワンちゃんをベッドの上OKの宿があったり、愛犬と添い寝ができる宿もありますが、基本的にはベッドや布団の中はNGです。
しかしワンちゃんはベッドの上に上がって遊ぶことが大好きですから、宿に迷惑かけない為にも、自前のベットカバーを持参して使うのがマナーとなります。
狂犬病や混合ワクチンなどの予防接種
これは、私の予防接種証明書だね!
ペット泊まれる宿のほとんどは一年以内に接種した予防接種証明書の提示を求められます。
法律で定められた狂犬病予防接種の他に、混合ワクチンなどの予防接種証明書の提示が必要なところも多いです。
とくに1才未満のワンちゃんは他のワンちゃんとの接触に注意してください。
出かける前の身だしなみ
できるだけ宿を汚さないように旅行の前日にシャンプーやブラッシングをして身だしなみを整えてから出発しましょう。
ノミやダニをもらわないために、フロントラインやネクスガード等のノミ・ダニ予防対策は必要です。
床が傷つけないように爪切りも忘れずにしましょうね。
基本的なしつけ
他の人やペットの迷惑にならないよう、基本的なしつけがされていることは必須になります。
「スワレ」「マテ」「イケナイ」「コイ」などの基本的なしつけは普段からしておきましょう。
しつけが出来てないと旅先で思わぬトラブルとなる場合もあります。
家ではあたりまえにしている行動が、外では迷惑に思われることもありますのでご注意ください。
迷子札やマイクロチップ
知らない土地で知らないペットに出会い、旅先では興奮しがちです。
ちょっとしたことに驚いて宿を 飛び出してしまう恐れもあります。
万が一そうなってしまった場合のことを考えて必ず迷子札はつけるよ うにしましょう。
マイクロチップを付けておくともっとわかりやすくなります。
今後は、必需品となる事でしょう。(*^^*)
もし旅先で万が一ペットとはぐれてしまったら、最寄の保健所や警察にすぐ問い合わせをしてくださいね。
これは、クリリンのマイクロチップの登録番号です。
【まとめ】ラブラドールレトリバーと一緒に泊まる時のマナー
ここでは、ラブラドールレトリバーと一緒に泊まる時のマナーや注意事項の解説をしました。
ここで解説したマナーや注意事項は、最低限必要な事です。
一緒に泊まっている他の方に迷惑をかけないで、楽しく旅行が出来る様にしましょうね。(*^^*)
【全国】ラブラドールレトリバー(大型犬)と泊まれる宿・ホテル 検索はこちら