「初めて、ラブラドールレトリバーの子犬を飼うためには何が必要なの?」
「ケージをせっかく買ったのに、小さくなって使えなくなってしまった…」
初めて、ラブラドールレトリバーの子犬を飼うときは、どんなグッズを揃えたら良いのか分かりませんよね。
これから、ラブラドールレトリバーの子犬を迎える場合には、前もって準備をしておくべきものがあります。
ラブラドールレトリバーの子犬を迎え入れた後に、あれが足りないこれが足りないと焦らないよう、前もって準備すべきものを揃えておきましょう。
ここでは、ラブラドールレトリバーの子犬を迎える時に必ず準備しておいて欲しいグッズ7選をご紹介します。
ラブラドールレトリバーの子犬を迎え入れる際に準備しておくべきもの
ラブラドールレトリバーの子犬が我が家にやって来る!
わくわくすると同時に「何を用意すればいいの?」と疑問に思うこともいっぱいですよね。
ラブラドールレトリバーの子犬に安心してもらえるように、グッズを揃えておきましょう。(*^^*)
ラブラドールレトリバーの子犬を迎え入れる場合に準備しておくべきグッズは、次の7つです。
- ケージ(サークル)
- ジョイントマット
- トイレトレー&トイレシーツ
- ベッド
- ドッグフード
- ドッグフード用ボウル
- おもちゃ
それぞれを解説していきますね。
ケージ(サークル)
まず準備するものは「ケージ(サークル)」です。
ケージは犬の安息の場所として絶対に必要です。
ずっと使うものなので丈夫なものを選びましょう。
また、ラブラドールレトリバーは大型犬なので、飛び越えられない高さの物を選ぶことも大切です。
屋根のあるタイプであれば、ケージの上に飼育のための小物を置く事もできるので便利ですよね(*^^*)
ラブラドールレトリバーは、1年もすると成犬と同じくらいの大きさになりますので、成犬になっても使えるように十分な広さのものを用意してください。
また、広いものを選ぶことで、ケージ内にトイレやベッドを置く事ができるため、留守番に適しています。
ケージは、リビングなどの家族が集まる場所に設置してください。
子犬の頃から人に慣れさせることは大事で、寂しい思いをさせないためでもあります。
リビングの中でも、直射日光が当たらない涼しい場所に設置してくださいね。
直射日光が当たると、夏場に熱中症になる可能性があるので注意しましょう。
ラブラドールレトリバーのケージの必要性、選び方、オススメのご紹介もしていますので、こちらも参考にしてください(*^^*)
【必見!】ラブラドールレトリバーはケージが必要?ケージの選び方とオススメ5選!ジョイントマット
ジョイントマットは、ケージの下に敷いて使います。
ケージの下に敷くことによって、ラブラドールレトリバーの爪で床にキズが付かなくなったり、滑りにくくなったりますのでラブラドールレトリバーのケガの防止にもなりますね。
その他、おしっこをトイレトレーからはみ出してしてしまった場合も、床を汚すことが少なくなります。
また余裕があれば、ラブラドールレトリバーが主に遊ぶリビングなど全体に敷くことでケガの予防や床のキズ対策に有効ですよ(*^^*)
トイレトレー&トイレシーツ
トイレトレーは、成犬になっても使う場合がありますので、成犬になっても使える大きいものを用意しましょう。
トイレトレーはメッシュカバーつきのものがオススメです。
なぜなら、子犬ときは、はいたずら好きなのでシートをかんでぼろぼろに散らかす事があるからです。
メッシュ付きのトレーだとメッシュがカバーしてくれますので、シートを噛んで散らかすことを防げます。
ベッド
ラブラドールレトリバーの子犬の時は、柔らかなベッドがあると喜んで寝ています。
ただ、1年で成犬と同じ大きさになりますので、子犬の大きさに合わせて買ってしまうと、すぐに小さくなって使えなくなってしまいます。
そのため、ベッドも成犬でも使える大きさのものを用意してくださいね。
小さなときは、ベッドを噛んで遊んでしまうことがあります。
ベッドは、ボロボロにならない丈夫なものを選びましょう。
また、ベッドは清潔を維持するためにも、洗える素材のものをオススメします。
ラブラドールレトリバーのベッドの選び方についてのご紹介もありますので、こちらも参考にしてみてください。
ラブラドールレトリバーには、ベッドは必要?ベッドの必要性とオススメ10選!!ドッグフード
ドッグフードはラブラドールレトリバーの健康にもっとも関係するものなので選び方はとても重要です。
ただ、ドッグフードはたくさんの種類があるので、数あるドッグフードの中から選ぶのはとても難しいでしょう。
ブリーダーさんからラブラドールレトリバーを購入された方は、ブリーダーさんが与えていたドッグフードを用意してくださいね。
小さなときから食べていますので、間違いはないです。
その他、次の4項目についても注意してドッグフードを選んでください。
- 高タンパクで栄養のバランスのよいドッグフードを選ぶ
- 脂肪含有量の少ないドッグフードを選ぶ
- オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸が多い物を選ぶ
- 骨・関節軟骨成分が含まれている物を選ぶ
ラブラドールレトリバーは食欲旺盛なので、食べさせる量については適正な量を食べさせてくださいね。
欲しいがままに食べてしまうと肥満になり、病気の原因になってしまいます。
愛しい家族でもある、ラブラドールレトリバーが病気になり苦しむ姿を見たくないですし、治療費もかかりますので十分注意してくださいね。
開封したドッグフードは、密閉容器に入れて湿気を避けて保管してください。
当犬舎では、子犬には1年間ユーカヌバ パピー&ラム子犬用を食べさせています。
子犬にもよっても違うと思いますが、下痢もせずたくさん食べてくれます。(*^^*)
以前も、成犬時のドッグフードの選び方をご紹介していますので参考にしてみてくださいね(*^^*)
ラブラドールレトリバーの健康を考えたドッグフードのおすすめ6選!ドッグフード用ボウル
食器は長く使える、丈夫なものにしましょう。
また、軽いものだと食べている時に食器がずれて食べにくいので、重いものを選ぶと良いでしょう。
アレルギーを考慮し、陶器かステンレスの食器がベストです。
それと同時に、食器用台座もあるとラブラドールレトリバーも食べやすくなりますね。
出来れば、動かない重いものを選んでください。
おもちゃ
投げたり、引っ張ったり、かじったり、犬のおもちゃは無数にありますが、力の強いラブラドールレトリバーに与えるオモチャは丈夫な物を選ばないと一瞬で破壊されてしまいます。
また、破壊したおもちゃは誤飲してしまう事も有り大変危険です、おもちゃ選びは愛犬の為にも頑丈で安全な物を選びましょう。
ラブラドールレトリバーは、色んなものを噛んでしまいますので、色んなものを噛まれないためにも噛むためのおもちゃは必需品ですよ(*^^*)
長持ちするおもちゃをいろいろと紹介している記事もありますので、良かったら参考にみてくださいね。
ラブラドールレトリバーは破壊王!長持ちするおもちゃ【タイプ別3選!!】【まとめ】ラブラドールレトリバーの子犬を迎える前の準備
ここでは、ラブラドールレトリバーの子犬を迎える前の準備について解説しました。
ラブラドールレトリバーの子犬を迎えるときは、以下のものを準備しておきましょう。
- ケージ(サークル)
- ジョイントマット
- トイレトレー&トイレシーツ
- ベッド
- ドッグフード
- ドッグフード用ボウル
- おもちゃ
ラブラドールレトリバーと暮らすのが初めてですと、飼い主も何もかもが初めてのことなので分からないことだらけ。
ラブラドールレトリバーの子犬に安心して家族になってもらえるためにも、必要なグッズを揃えることは大事なことです。
今回、ご紹介したグッズを最低限準備してくださいね(*^^*)